私が26歳でパニック障害を発症した時のことをシリーズで書いております。
今日は3回目。
アメリカ留学中、ホストブラザーとその友人達とで出かけたレストランで、初めて今までの動悸とはかなり違う、本格的なパニック発作が起きてしまったのです。
しかしながらその時は、「パニック発作」なんて言葉、今ほど認知されていなかったし、私ももちろん聞いたこともなかった・・・だから、やっぱりどこか悪いのかもしれない、心臓発作とか、くも膜下出血なんかの前兆なのかもしれない、と不安な気持ちで暮らしていました。
そんな中、ホストファミリーの都合でコネチカット州へ引っ越すことになったり、それに従って学校を変わったりと慌ただしくしている内に発作のことをちょっと忘れかけていた私。幸いにもその後しばらく、その不思議な動悸に襲われることなく過ごせていたのです。
だから、きっとあの時は疲れていたのね、という結論で済ませ忘れ様としていた時・・・。
友人の結婚式でシカゴへ
シカゴに住む友人Yが結婚式を挙げることになったのです。招待を受け、せっかく学校もちょうど夏休みでお休みに入ったこともあり、友人の誘いもあったので2週間ほどYの家に滞在させてもらいながら、シカゴ近郊で過ごすことになりました。
結婚式は滞りなく済み、シカゴの街を観光したり、Yや旦那様と一緒に食事に行ったり、旦那様の家族と普通のアメリカ観光ではまず行くことがないだろうウィスコンシンの親戚の家を一緒に訪ねさせてもらったり・・・と楽しい時を過ごしていました。
が、いよいよ2週間の滞在期間が過ぎ、飛行機に乗って私が暮らすコネチカットへ帰る日が近づいて来ました。
日本語が通じ、東京で友達&同僚として一緒に過ごしていた気心の知れた友人との時間が終わる、また英語しか通じない人達との暮らしが始まる、ということに不安を感じたのか、また少し動悸がし始めることがあったのです。
初めて聞いた「パニック発作」という言葉
実はこの2週間の内に、友人Yには私に起きた動悸や発作のような症状について話す機会があったのですが、シカゴを離れる2日ほど前にも久しぶりに訳もなくドキドキするような、血の気が引くような、変な感覚の症状が襲ってきたんです。
それで、「あー、まただ・・・」と友人に話したら、横で聞いていたアメリカ人の旦那様が「それはきっとパニック発作(Panic Attack)だと思うよ。」と、聞いたこともないような言葉を言われたんです。
「なにそれ??パニック発作??」って思わず聞き返したところ、「命に関わる病気ではないのだけど、急に動悸や不安が襲ってきて、いてもたってもいられなくなるみたいだよ。最近、結構周りに経験者がいるよ」と言うことだったんです。
初めて聞いた言葉にびっくり・・・。そっか、私、パニック発作を起こしていたかもしれないんだ。ちょっと調べてみよう。。。。。って。
続く。。。
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